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Q. フランスに住んでいます。希望もしていないのに、妊娠中に出生前診断の血液検査をされました。

 

こんにちは!
助産師のかなこです☆

出生前診断の血液検査。日本では希望性ですよね。35歳以上の妊婦さんには希望を聞いたり、超音波検査で可能性がありそうだと分かった妊婦さんにお話をして、ご家族の希望を聞いてから検査をします。

ところが、フランスではこの血液検査は義務なのです。年齢問わず、全員。妊婦検診に含まれていて、保険でカバーされています。これがいいという方もいれば、検査を希望していないにもかかわらず、検査の結果染色体異常の確率が高いと分かり悩む方もいます。

義務化されているのは、世界でもフランスだけのようです。

なんで、フランスだけなのか。それは過去に、検査をせず出産したご夫婦に染色体異常のある子が産まれ、産んだ後に異常があると分かっていれば出産しなかった。と病院相手に裁判を起こし、病院側が敗訴したことがきっかけのようです。

それ以降、全例に検査をすることにしたようなのです。

これがいいのか悪いのかはわかりませんが、検査は義務である。というのを知ったうえでフランスで妊婦検診を受けるのと、知らずに受けるのとでは違いますよね。

出生前診断に関しては、いろんな考えや意見もあります。個人個人で価値観も異なります。何が良いのか、正直今の私にはまだわかりません。

ただ一つ言えるのは、どの子にも染色体異常である可能性はゼロではない事。だからこそ、そうだった場合どうする。を妊娠中から、妊娠前からご夫婦やパートナーとお話をする機会を持てるといいかな、と思います。

 

 

 

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