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Q. 出生前診断には、どんな種類があるのですか?

 

こんにちは!
助産師のかなこです☆

ここ2日間、出生前診断について書いてきていますが、今日は具体的にどんな検査があるのかについて書きますね。
昨日までの記事はコチラです。

7/16 出生前診断、受けたほうがいいの? https://josanshi-cafe.com/168-2/
7/17 出生前診断を受けたあと、どうするのか、夫婦で意見が異なります。https://josanshi-cafe.com/167-2/

まず、出生前診断と言っても、広い意味での診断と、狭い意味での診断とがあります。広い意味でいえば、通常の妊婦健診で行う超音波検査も入ります。また、赤ちゃんの首のあたりの厚さを超音波で見るNT検査というのもあります。

いずれも、超音波で見るものなので、お値段も安く、身体への負担もほとんどありません。

次に、狭い意味での出生前診断といった場合には、クアトロ検査、羊水検査、絨毛検査、そして最近話題のNIPT(新型出生前診断)があります。

それぞれについて簡単に説明すると、まずクアトロ検査。これは、精度があまりよくなく、何分の1という確率で出る検査のため、高い確率の場合でも、全く問題ない場合もあります。羊水検査を迷っている方が事前に受ける検査という位置づけです。

次に羊水検査や絨毛検査ですが、この2つは染色体疾患の確定検査です。ただ、お腹の上から子宮の中に針をさすので、流産の危険性もあります。検査を考えられている方は、担当の医師と一緒に考えていくといいと思います。

最後にNIPTですが、この検査で陰性だった場合は、99%陰性。とわかる検査です。とても精度の高い検査ですが、同時に値段も高い検査です。しかし高いのには訳があります。

もちろん、検査そのものに対する値段もですが、精度の高い検査の為、受けた後のカウンセリングもセットになっていることがあります。

このカウンセリング、軽く見られがちですが、もし、検査で陽性となった場合、検査だけ受けてあとはフォローがないと、本人はもちろんご家族が路頭に迷ってしまうことが少なからずあります。

今では、耳鼻科などの他科でも受けれて、結果は郵送で。という病院もあります。

しかし、受けた後のフォローというのはありません。

この受けた後のフォローをどうとらえるのか。もちろんこれは人それぞれです。

しかし値段が安いから。と飛びつくだけではなく、どうして安いのかな、それにはこんな訳があるんだな。というのを知っておいてもらえたらな。と思います。

 

 

 

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