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Q. 家で猫を飼っていて、おなかの赤ちゃんがトキソプラズマに感染しないか心配です。

こんにちは!
助産師のかなこです。

妊娠した初期の頃に、トキソプラズマの検査はしますか?
と聞かれたりしますよね。

トキソプラズマとは、、、
幅3μm・長さ5~7μmの極々小さな寄生虫です。
地球の人口の3分の1以上にあたる人がトキソプラズマに感染しているといわれています。

このトキソプラズマに感染して発症するのが、「トキソプラズマ症」で、子供でも大人でも感染する可能性があります。
感染しても、健康な成人であれば症状が出ることはないです。
また、一度感染すると抗体ができるので、二度感染することは基本的にはありません。

トキソプラズマの主な感染経路は、「経口感染」です。
生ハムや鳥刺などの生肉を食べたり、猫の糞に触ると、トキソプラズマに感染する可能性があります。
また、トキソプラズマは土壌の中にもいて、土に触れることでも感染することがあります。

猫からの感染の場合は、トキソプラズマの抗体が+の猫の便から感染します。
抗体が+の猫が、トキソプラズマを含む便をするのは一生のうち10回程。
10回、トキソプラズマ入りの便をしたら、あとはトキソプラズマがいない便になります。

また、排泄したばかりの便にはトキソプラズマはいなくて、
24時間以上たった便が危険です。

ということは、
家の中でのみ飼っている猫で、
1日に2回、便の処理をすれば、
たとえトキソプラズマが陽性の猫を飼っていたとしても、感染する割合はかなり低いと言えますね。

もし、猫が、お外にもいくような場合は、知らない間にネズミなどを食べているかもしれないので、気をつけましょう。
でも、この場合も、糞をしてすぐに処理すれば、感染する可能性はかなり低いと考えられます。

心配なようでしたら、手袋&手洗いをしっかりしましょうね。

トキソプラズマの抗体を調べたい場合は、病院にいって採血してもらいましょうね。

 

 

 

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